価値観を歪ませて人ひとりの人生をどうしようもなく惨めなものにさせたあいつとかあいつとかあいつがそこそこな確率で大学に進学したり就職したりしているんだなと思って朝から死ぬほど嫌な気持ちになっている。

なんでネット上のテキストのみの関係にすら怯えるようにさせたあいつらが、自分にとって考えただけで泣いてしまうような不条理な障害によって実現できない、言うなら夢である金銭的、社会的な利や身分を手に入れているのか理解できない。

俺がこうなってるんだからあいつらも突然車に跳ねられて脳の一部がなくなるとかそういう事故がないとやってられない

学校で関わる人たちというのは基本的に同じ年代に生まれた人間たちで、色々な嫌なやつが友達と遊んで進学したり就職したりをしているタイミングが簡単にわかって、俺はどうしようもない妬みとか惨めさとかそういうドロドロとした気持ちを抱えて緩やかに溺死していくしかないから、今死んでも何も変わらない気がしてくる。

大学に行くだけの能力があって社会性があって時間があって、明らかに人間としての格が上なのに社会に馴染めないんですーとかやってるようなのは今すぐ死ねばいいと思うし、思ってしまうのは止められなくて辛くなる。

結局面白くない人間はこうやって毎日を惨めに過ごすしかないし、それに対して生きづらいけど集まって何とかやってるよみたいなのは、その集団にある面白いという特権性に気付いていないなら質が悪いし、わかってやってたらもっと酷い。

どんな集団にいても結局怯えと孤立があるわけで、社会生活が苦痛でしょうがない。社会から落ちてきた人たちの社会、歪んだ軸にも適合しない。